【2選】これがあれば梅雨の釣りも快適に!雨対策おすすめグッズを超厳選してご紹介
雨が降っても釣りがしたい!むしろ雨のほうが活性あがるのでは!?
釣り人なら結構あるあるの考え方だと思いますが、そうは言ってもやっぱり心のどこかでは若干面倒くさい気持ちがあるもの。
そんな雨の釣りでも快適に過ごすため、レインウエアとかそういった当たり前のものは対象外にして、濡れると不快になる部分をカバーするという観点で、超厳選して2つ、おすすめグッズをご紹介させていただきます。
O.S.Pレインカフス
1点目は「O.S.Pレインカフス」です。
レインウエアの袖口からの入水は、いくらベルクロをきつく締めていてもなかなか防げないもの。(中の服の袖口が濡れるとかなり不快度高いんですよね…)
そんなときに便利なのがレインカフスですが、この「O.S.Pレインカフス」は単純に手首へはめるだけでなく、折り返して防水性能を強化しているのが特徴。
とは言え、なかなか文章だけではイメージしにくいと思いますので、使い方は以下のオリキンさんの動画を参考にしていただくのが分かりやすいかと思います。
実際に着用したらこんな感じ。
デザイン性は置いておいて、機能面は申し分なしです。
エリアトラウトでロッドポジション高め(一番入水しやすいシチュエーション)の巻きで半日ほど使用しましたが、中の服はほとんど濡れていませんでした。
その日はお客さんもほとんど帰ってしまうような強い雨だったので、実績サンプルとしては十分なシチュエーションかと思います。
以下、そのときの実釣記事です。
1点だけ、デメリットというほどではないのですが、防水性能が強いためゴムに伸縮性があまりなく、手首にはめるのが少し手間取りましたが、着用してしまえば付けているを忘れるくらいフィットしますので、使用感は全く問題ありませんでした。
コロンビア アウトドライシューズ
2点目はコロンビアのアウトドライ機能がある靴です。
アウトドライ機能とは?というところですが、コロンビア公式の説明は以下となります。
従来の防水シューズの仕様とは異なり、防水透湿機能アウトドライはメンブレンをアッパー生地内側に直接圧着することで水の浸入を防ぎます。アッパーとメンブレン間に水が溜まらないため、水分による重量増加や冷えも防ぎ、より快適な内部環境と履き心地を保ちます。
https://www.columbiasports.co.jp/shop/pages/saber.aspx
これも上述のレインカフスと同じシチュエーションで使っていましたが、多少蒸れはありましたが、雨の入水による靴の中の濡れはありませんでした。
ちなみに自分の靴はローカットモデルなので足首は少しに濡れてしまっていました…。
なので購入するのであれば、ハイカットモデルをおすすめいたします。
ちなみにアウトドライには上位グレードとして、アウトドライExtreamというものがあるのですが、ウエアのみの展開となっており、残念ながら靴のラインナップはなさそうです。(技術的に無理なのですかね…)
アウトドライExtreamは、永続的に撥水性を維持するというなかなかすごい謳い文句となっていて、個人的には尖った性能で結構おすすめなのですが、レインウエアはそれぞれ好みがあると思いますので、今回は対象外にしました。(ちなみに自分も持っていて、すごい雨の日に自転車に乗るときとかに使っています)
永続的に撥水性を維持する耐摩耗メンブレンを外面に採用した画期的なテクノロジー、
https://www.columbiasports.co.jp/special/100outdry/what_is_outdry/
アウトドライエクストリームを搭載したコレクション。
過酷な環境に対応する優れた防水性、高度な透湿性を発揮します。
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