ボイジャーバッテリーM27MFの運搬負担を軽減するおすすめグッズ

2023年4月28日

レンタルボートフィッシングでの辛いバッテリー運搬

毎回の釣行のたび、家からバッテリー2発(約50kg)を車へ運搬し…

ボート屋に着いたら、車からボートへ運搬し…

帰着したら、ボートから車へ運搬…

帰宅したら、車から家へ…


よくよく考えると、こんな重労働よほど釣りが好きでないとできません!笑

ただ少しでもその負担を軽減したい一心で、これまで色々なアイテムを探してきました

その中で私なりに決定版と思えるアイテムに出会えましたので

今回はそのアイテムをご紹介したいと思います

ボイジャーバッテリー
重すぎるやつ

運搬作業の大敵

バッテリー運搬作業を辛くしている原因のひとつ

このプラスチックの持ち手

ボイジャーバッテリーの持ち手
痛すぎるやつ

なぜもう少し持ちやすい形にしないのか不思議ですが

そもそもレンタルボートフィッシングが異例な使い方で、頻繁な持ち運びは想定されていないのでしょう

そのためこれを長い距離運搬しようとすると、リアルに指がちぎれそうになります

「重い」というより「痛い」が勝ってしまい、心が折れてしまいます…

これは改善せねば!ということで色々試してみました

これで痛さは解消

痛いならカバーしてしまえ!」ということで試行錯誤してみました

まずは色々なサイトで紹介されているスポンジカバーを試してみましたが

カバーの内側が滑りにくく、持ち手にねじ込んでいる間にちぎれてしまいました

(私が不器用だからかもしれませんが…)

ミシマつり具さんで販売されている「バッテリーハンドル用ラバーグリップ」は良さそうなのですが

以下のような説明があり、やはりねじ込むのが難しそうでした

※取付はそのままですと非常に力が必要です。中性洗剤等をハンドルに塗り馴染ませながらネジ入れて下さい。

片側を足で踏むとラクです。その後よく水洗いして乾かしてご利用下さい。

店頭では後処理が楽なパーツクリーナーで取り付けています。

引用元: http://www.boat-mishima.com/06_1.html

ラバー製なので、耐久性は間違いないと思うのですが

ずぼらで面倒くさがりの私としては、もっと簡単なやつはないか!

とAmazonを探し回り

ようやくたどり着いた商品がこちら!

ボイジャーバッテリーの持ち手につけるクッション
ボイジャーバッテリーの持ち手につけるクッション2


こんな感じで持ち手にくるっと巻くだけでOK

すごく簡単で効果は十分!

これだけがあるだけで手が痛くなりません

私の中で自信をもってバッテリー重さ対策の決定版と断言できます

ボイジャーバッテリーの持ち手につけるクッションのつけ方
カバーをあてて
ボイジャーバッテリーの持ち手につけるクッションのつけ方2
くるっとくっつける

最後に

今回はバッテリー運搬を少しでも楽にするアイテムをご紹介いたしました

バッテリー運搬問題はこれで解決

これで釣りに集中できるので好釣果間違いなし

となればいいですね…


以上です

ここまでご覧いただきありがとうございました