亀山湖のアフターで渋い一日…アベンタクローラーバゼルとデカコロで絞り出すバス
5月下旬の亀山湖。
暑い日も多くなってきた今日このごろ。
が、当日はまれにある涼しい日。なんとかブリバスを釣りたい。
フィールドコンディション
- 気温： 20℃ ～ 22℃
- 水温： 21℃ ～ 22℃
- 天気： くもり
エリマキシャッドでボイル撃ち
６：３０に出船。
まずはいつも通り医院下へ。
一昨日くらいに雨が降ったからか、医院下の入口あたりにゴミだまりが。
スピナーベイト（ビーブル3/8）をキャストしつつ奥へ向かいます。
要所ではブレーバーマイクロのDSを入れてみるも反応なく、ちょっと活性低そうな気がします。
最奥では、時折ボイルが発生していましたが、ボイル撃ちする前に終わってしまう（時間が短い）状況。
そこで最近買った「エリマキシャッド」でスプラッシュ＆一瞬ポーズ（ボイルをイミテートのイメージ）で誘ってみます。
小さいですが1匹目をゲット！
どうやらこのサイズがボイルしているようです。
フックはもともとリグっていたジャッカルのスクイーズフィネスだったのですが、ガードが邪魔して動かしづらいので、違うフックを推奨です。（MⅡフックとかズレなくてよさそう）
エリマキシャッドのカラーは「ライブリーワカサギ」。
この後も少し粘ってみるも反応がないので、移動。
ダムサイト方面の様子をうかがう
医院下を後にして、折木沢へ向かいます。
が、中流域は黒みがかった茶色濁りが入っていて釣る気になれず、最上流域もポツポツとバスの姿は見えるのですが、ルアーに全く反応せず、人も多いので撤収。
どうしたものかと、ダムサイト方面へ大移動。
途中の旧道跡あたりでDSにバイトがあるものらず。
林道下のゴミだまり付近で１尾追加。
ルアーはブレーバーマイクロ（BUミミズ）の1.8gDS。
フックはLOフック#6。
そのまま押切沢へ入ってチクチクDSをやるも全然反応なし。
ブレーバーマイクロで反応ないのは、個人的にはかなり活性が低い状態…。
そして最奥の滝を拝み引き返す。
復路はトップの雰囲気があったので、アベンタクローラーバゼルを投げながら。
下から魚影が近づいて躊躇なく一直線にバイト。
なかなか気持ちのいい出方をしました。
バゼルのカラーは「イマエドライアイス」で視認性もいいし、個人的には透け感がかなり秀逸。
医院下でフィーディングを狙う
夕方は朝方活性が高そうだった医院下へ戻り、フィーディングのバスを狙うことに。
スピナーベイトを巻きつつ奥へ進みます。
ひったくるようなバイトから本日の最大魚が！
ルアーはデカコロ（ダークスモークプロブルー）の1/2oz。
30cmちょいくらいですが、初めて使ったデカコロで釣れたのは価値ある一匹。
デカコロの印象として、手元に感じる強い振動がかなり好みな感じで、一軍入りしそう。
まとめ
その後は医院下の最奥まで行くも、ボイルもなく帰着。
所々で大きいのを狙う釣りもしていたのですが、反応なく、なかなか難しいコンディションでした。
事後の釣果情報だとストレートワームでの反応がよかった感じでした。
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