大減水の亀山ダムはチャンスなのか？猛暑の中ブレーバーマイクロとブルフラットで挑んだ結果…
８月上旬の亀山ダム。
近年まれにみる大減水でしたので、備忘も含み、その雰囲気を伝えられたらなと思います。
フィールドコンディション
- 気温： ３０℃ ～ ３５℃
- 水温： ３０℃ ～ ３２℃
- 天気： 晴れ 時々 雨
医院下
６：３０につばきもとボートを出船。
まずは医院下を目指します。
水質は緑がかっていてアオコ濁りが入っている感じ。
しかし何より減水が顕著で、おそらく４ｍくらいは減水している気がします。
とりあえずの１匹を目指して、ブレーバーマイクロで医院下を入り口から流していきますが、思ったような反応は得られず。
もっとイージーかと思っていましたが、最奥まで流したところの立ち木周りで反応があり…。
ようやくファーストフィッシュをゲット。
アベレージよりはいいサイズです。
その後も同じ釣り方で医院下を流していきますが、30cm前後で数は出ますがサイズが出ず。
折木沢方面も行ってみますが、想像以上の減水。
釣果情報によると、このあたり（長崎、川口）でもいいサイズが出ているようです。
が、水も動いてなさそうで全く釣れる気せず、早々に医院下に戻ります。
数釣りからサイズ狙いに変更し、ブルフラット3.8インチで立ち木周りをチェックしてみます。
と、医院下入り口あたりで違和感（着底しない）を感じ、フッキングしてみると…。
46cmの1,250gのナイスバス。
ブルフラットのカラーはブラックでシンカーは2.6gのペグ止めテキサス。
フックはダブルエッジ#3/0。
ペグとシンカーの間隔を1cmくらい空けるのがスパイラルフォールがいい感じになっておすすめ。
これで満足して、13時に早上がりしました。
まとめ
久しぶりの亀山ダム釣行でしたが、いいバスが釣れてよかったです。（おそらくこのブログのレコードサイズ）
夏は無理せず早上がりして、夕方からは家でゆっくりするのもいいもんですね。
あまり内容のない記事になってしまいましたが、超減水の雰囲気が伝われば幸いです。
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