アンダーソンコネクタ(SB50)を5.5sqケーブルに圧着してみた!IWS-50APで8AWG圧着
フットコン(モーターガイドX5)と延長ケーブルの接続部分をアンダーソンコネクタ化したかったので、初めて圧着作業に挑戦してみました。
これまでは丸端子をノブで締め込んで接続していました。
使用上は特に問題なかったのですが、もっと手軽に脱着できるようにしたくてアンダーソンコネクタ化することにしました。
ネットで調べてみると、
- 5.5sqなのに8AWGで圧着?
- アンダーソンコネクタ専用工具は必要?
- 圧着は1回でいいの?
- 熱収縮チューブは必要?
など、意外と分からないことが多かったので、実際にやってみた感想を書いてみたいと思います。
購入時の悩み
まず悩んだのは圧着工具です。
アンダーソンコネクタ用の圧着工具を探してみたのですが、これといった定番品が見つからず、どれを買えばいいのかよく分かりませんでした。
また、リチビーのアンダーソンコネクタの商品説明には、
5.5sqタイプの場合、8sqの圧着工具が適合
と書かれていました。
5.5sqなのに8AWGで圧着するというのが最初はよく分からず、ここが一番悩んだポイントでした。
最終的に色々調べた結果、購入したのがiCrimpのIWS-50APです。
SB50タイプのアンダーソンコネクタに対応しており、価格も比較的手頃でした。
便利だった工具
今回の作業で意外と便利だったのが、ENGINEERのマルチワイヤーストリッパー(PAW-01)です。
正直、被覆剥きなんてカッターで十分だと思っていたのですが、使ってみるとかなり楽でした。
電線を挟んで握るだけで被覆がスパッと剥けますし、ワイヤーカッターも付いているので、ケーブルの切断から被覆剥きまでこれ一本で作業できます。
配線作業をする機会はそれほど多くありませんが、これは買って正解だったと思います。
今回の作業ではかなり活躍してくれました。
実際に圧着してみた
被覆を剥いて端子へ差し込み、IWS-50APの8AWG部分で圧着します。
ここで驚いたのが固さです。
かなり力が必要で、最後は工具に体重をかけるような感じで握り込みました。
正直、
「本当にこれで合っているのか?」
「工具が壊れない?」
と少し不安になるレベルです。
ただ、ラチェットが解除されるまで握り込むと、しっかり圧着できました。
圧着後にケーブルを引っ張ってみましたが、抜ける気配はありませんでした。
また、最初は2回目も圧着しようと思ったのですが、これ以上潰すと端子先端が変形しそうだったためやめました。
結果的には1回で十分だったと思います。
最後に熱収縮チューブを被せて保護しました。
ヒートガンは持っていなかったのでライターを使用しましたが、少し離して炙るだけで簡単に収縮しました。
正直、ライターで大丈夫なのか少し不安でしたが、特に問題ありませんでした。
熱収縮チューブは見た目を良くするためというより、端子付近の保護や抜け防止の意味合いが大きいので、個人的には必須だと思います。
完成
今回はモーターガイドX5のフットコン側と延長ケーブル側の両方にアンダーソンコネクタを取り付けました。
初めてのアンダーソンコネクタ圧着でしたが、思ったより簡単でした。
最初は工具選びや圧着サイズで悩みましたが、一度やってみると意外と難しくありません。
今後はフットコンや延長ケーブルの脱着が簡単になるので、もっと早くやっておけばよかったと思いました。

まとめ
今回分かったことは次の通りです。
- モーターガイドX5のフットコンと延長ケーブルをアンダーソン化した
- リチビーの5.5sq用端子は8AWGで圧着する
- IWS-50APで問題なく圧着できる
- ラチェットが解除されるまでかなり固い
- PAW-01が想像以上に便利
- 圧着は1回で十分だった
- 熱収縮チューブは必須
- 圧着後は引っ張って抜けないことを確認する
正直、一番悩んだのは「5.5sqなのに8AWGで圧着する」という点でした。
今回はモーターガイドX5のフットコン側と延長ケーブル側をアンダーソンコネクタ化しましたが、実際にやってみると思ったより簡単な作業でした。
これからアンダーソンコネクタの取り付けを検討している方や、圧着サイズや工具選びで悩んでいる方の参考になれば幸いです。
なお、今回実際に使用した工具や部材については以下にまとめておきますので、これから作業される方はよろしければ参考にしてみてください。











