FAホッグの使い方

2022年7月6日

今回は私が愛してやまないゲーリーワーム

「FAホッグ」のご紹介したいと思います

ちなみにですが、この商品は2021年現在、廃盤しています

なので早いもの勝ちの在庫限りとなります

再販希望。。。

FAホッグとは

FAホッグのFAは「Fish Arrow(フィッシュアロー)」の略です

つまりゲーリーとフィッシュアローのコラボ商品ということになります

私が初めて使ったのは2013年ごろでしょうか

そのころから使い続けていますが、いつの間にか廃盤になってしまっているようです

まだ在庫があるネットショップもありますので、探しては少しづつ補充しています

FAホッグ
2本の触角がいい動きするんです

カラー

個人的に一番自信のあるカラーは「ブラック/ブルーラミネート」です

これで何匹釣ったかわからないくらいです

亀山ダムで55cmオーバーをかけたのもこのカラーです

(ボート際でラインブレイクしていましましたが・・・)

ですが残念なことに、このカラーはショップではどこにも見当たらなくなりました

なので今後は自分で色を染めるのにチャレンジしてみようかと思っています

リグ

テキサスリグ・フットボールヘッド・フリーリグで使用しています

最近はフットボールヘッドで使用することが多いです

ラインは16lb~20lb

シンカーは7g以上

フットボールヘッドで使用するときは「がまかつ ジョイントノッカー」を使用しています

安いし在庫あるし、かなりオススメです

あらかじめフックがついているタイプもありますが、シンカーのみのほうがいいと思います

フックの基本はリューギのインフィ二を使用しています

バイトが浅いときはダブルエッジにチェンジ

フックサイズは#3です

FAホッグのフック
フックサイズは#3がジャストフィット

アクション

キャストしたらボトムをとり、ずる引き

(ずる引きで軽くボトムの砂煙をあげるイメージ)

ずる引きして5秒くらい止める

ずる引きの最中になにかしらの障害物にスタックしたら軽くシェイク

スタックを外して、ずる引き

この繰り返しです

だいたい止めてるときか、する引きをはじめたときにアタリがきます

この釣りのポイントは2つ

① スローなアクション

② フックの針先をワームにきちんと隠す

特に②の根がかりしないことはずる引きの釣りではすごく大事

根がかりすると場所を荒らしてしまうとともに、集中力もどんどんなくなっていきます

ちなみにですが、このワームはすぐボロボロになります

(2本ある触角はすぐ1本になってしまいます・・・)

なのでカバーに入れてガンガン使うというよりは、もう少しオープンなエリアでの使用が適していると思います

最後に

今回は私が愛してやまないワームのひとつである「FAホッグ」をご紹介いたしました

廃盤になってしまっているのが本当に残念ですが、在庫がある限り使い続けていきたいと思っています

それくらい魅力的なワームですので、機会があればぜひ使ってみてください

(ゲーリーさん、フィッシュアローさん、再販お願いします!!!)


以上です

ここまでご覧いただきありがとうございました