夏のレッグワームダウンショットの使い方

2022年7月6日

レッグワームというとなんとなく冬のイメージがありますが

今回は夏の使い方をご紹介いたいと思います

冬の使い方につきましては、【亀山ダム】冬のレッグワーム使い方でご紹介しております

レッグワームで釣れたバス

カラー

「020 ブラック(ソリッド)」 がオススメです

これは夏でも冬でも変わりありません

ゲーリーのブラックカラーはとにかくよく釣れます

ブラックカラーが釣れる理由はヤマセンコー2インチの使い方でご紹介しております

ですがこれも正解はないと思っています

わたしはブラックカラーに絶対的な信頼があるので使っています

よく聞く話ですがバス釣りは「釣れる」という気持ちがあるほうが釣れるということです

これは実体験でもそう思います

なので自分自身で信頼のあるカラーを使えばOKです

リグ

基本的には冬のレッグワーム使い方【亀山ダム】と同じです

ただし、冬よりはシャローを釣るので

シンカーの重さは1.8gを基準にしています

ここでも一番肝心なのはフックで

わたしは必ずエンジンのスーペリオLOフックを使用しています

フックサイズは#3

自信をもってオススメできるフックです

アクション

冬はシェイク&ポーズでリアクション要素の強い釣りでしたが

夏はズル引きメインで使っています

キャストしてボトムをとり、10秒くらいステイ

ゆっくりラインを張って、バスが喰っていないか確認

(フォール&着底で喰っていること結構あります)

喰っていない場合は、ずる引き

ずる引きして何かにスタックしたら、少しだけシェイク&ポーズ

スタックを外して、ずる引き

この繰り返しです

ポイント

夏なので基本的にはシャローを狙います

レンジでいうと1.5m~2.5mくらいでしょうか

バンクの際についている個体よりは一段下の個体を狙うイメージです

バンク際はみんな打っているのでかなりスレてます

この釣りはそれより一段下なので少しだけフレッシュな魚を狙える印象です

なので朝一でフィールドがフレッシュな状態で使うというよりは、バンク際で釣れなくなったときの選択肢としています

最後に

今回は夏のレッグワームの使い方をご紹介いたしました

結論としては「やっぱりレッグワーム最強」なわけですが

サイズが選べないというデメリットもあり、夏の釣りでは「選択肢としてあり」くらいに思っています

夏は数釣りするもよし、ゼロワンゲームでデカバス狙うもよし

好きな釣りで楽しむのが最強と思います


以上です

ここまでご覧いただきありがとうございました