Xスティックのフック交換!純正フック&フックサイズのご紹介
先日の釣行でXスティックのフックが伸ばされてしまいまして、フック交換する際の純正フックやフックサイズについて調べてみましたので、備忘もかねて本記事にてシェアさせていただきます。
フックが伸ばされたときの記事はこちら。
純正フック
Xスティックの純正フックは「VANFOOK(ヴァンフック) スナップオンエキスパート OSP-31R」です。Xスティックって微妙なバランスで成り立っている結構ピーキーなルアーだと思うので、そのバランスを崩さないためにも純正フックの使用をおすすめします。
フックの特徴的な赤色がなんとなく釣果に好影響しているような気もするんですよね。
フックサイズ
フックサイズは純正だと#8です。Xスティックは重さにいくつかバリエーションありますが、フックサイズは共通だと思います。個人的には、#6もおすすめです。実際に私は0.9gのXスティックを#6に交換して使用していますが、ルアーアクションも問題なく快適に使用できています。ですので、フックサイズは普段よく行くフィールドの魚の大きさなどを考慮し、検討していただければいいのかと思います。
以下は#6をセットした0.9gのXスティックです。
フックの取り付け方
ワンタッチフックということで、パッケージには「プライヤー不要」というシールが貼ってありましたが、外すときはどうしてもプライヤーかスプリットリングオープナーを使ってしまいます。(付けるときは指で押し込むだけでOKです)
原因はXスティックとワンタッチフックの相性の問題かと思います。Xスティックはおそらくルアー全体のバランスの問題でスプリットリングがついていません。そのため、フックを取り付けるところの軸が太くなっています。これが原因かと思いますが、逆に言えば普通のフックを付けるためには、スプリットリングを付ける必要がありますが、これはルアーアクションを破綻させる可能性があるので、やめたほうがいいと思います。
まとめ
Xスティックのフック交換は、「VANFOOK(ヴァンフック) スナップオンエキスパート OSP-31R」の#8か#6に交換すべし。その他のフックはルアーバランスを崩す可能性があるので、やめたほうがいいです。
Xスティックは非常に有効なルアーですので、いつもフックはキンキンにして釣果をあげていきましょう!
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