22ステラにジャストフィット!高コスパかつ見た目もいい感じなリールスタンド
待ちに待った22ステラ。年初に予約してようやく手元に届きました!初ステラなので個人的には大事に使いたいところ。そこで22ステラの使用開始にあたり、今回はじめてリールスタンドを購入してみましたので、ご紹介させていただきます。
リールスタンドの必要性
リールスタンドって必要なの?という疑問が私にもありましたが、自分のなかでの答えは「シチュエーションによる」です。いつもは房総リザーバーを中心にレンタルボートでの釣りがメインなので、省スペースで多くのタックルを持ち込む必要があるため、ロッドをまとめる際など、リールスタンドがあると正直邪魔になります。また、ボート上には石や岩などの硬いものがないため、リールを傷つける可能性が低いです。
一方で河川でのシーバス釣りやエリアトラウトなど、オカッパリの場合はタックルも厳選して数本の持ち込みとなりますし、何よりランディング時などに地面にリールを置くことが多く、地面の石や岩などでリールを傷つけるリスクが高いため、リールスタンドの恩恵を十分に受けることができます。
ですので、私の場合は少し面倒ですが、リールスタンドはオカッパリ時につけてボートフィッシングでは外すスタイルで使用していこうと思っています。
椿研究所のおまもり君を購入
リールスタンドの購入を検討しはじめてから、まずはSHIMANO純正のものをチェックしはじめました。が、結構な値段するし正直そんなに性能差あるの?という印象でしたので候補から外しました。そこで次に候補にあがったのがゴメクサスというブランドのものと椿研究所のものでしたが、中国製よりは日本製のものがよいと思い、かつ値段も1,000円程度とお求めやすい価格でしたので椿研究所の「おまもり君」を購入しました。
購入したカラーは「ガンメタ」と「シルバー」。1個は22ステラで、もう一個はヴァンキッシュにつけようと思い2個購入してみました。
おまもり君をつけてみた
実際に22ステラ2500SHGへつけてみましたが、個人的には「ガンメタ」がカラー的にはベストマッチしていると感じました。もちろんシルバーでも全く違和感は感じません。このあたりは個人の趣味嗜好によると思いますので、ご参考に両方の着用画像をのせておきます。
「おまもり君」は、自重が5gと比較的軽量ですので実際に持ってみてもほとんど違和感を感じませんでした。また、より軽量なヴァンキッシュC2500SHGにも試しにつけて半日ほどエリアトラウトで使用してみましたが、全く違和感は感じませんでしたので、おまもり君装着時においても、いつもと同じフィーリングで問題なくリトリーブできるものと思います。
まとめ
今回は簡単ですが22ステラにおすすめなリールスタンドをご紹介させていただきました。椿研究所の「おまもり君」を購入してみましたが、高コスパで性能も申し分なく、かつ見た目もばっちりでした。
この記事が少しでもみなさまの参考になりましたら幸いです。ではまた。
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